東京五輪・パラリンピックに向けて日本の書道文化を広く発信する「日本の自然と書の心『日本の書200人選~東京2020大会の開催を記念して~』」展が2020年6月11日から21日まで、東京・六本木の国立新美術館で開催されました。
読売書法会、毎日書道会、産経国際書会などから202人の書家が出品。季節を詠んだ和歌や、オリンピック憲章の一節、スポーツの感動などを表現した多彩な作品が並びました。
また、11人の書家の制作風景を撮影した動画が同時上映され人気を呼びましたが、その中から本会会長黒田賢一先生の動画を紹介いたします。